1954-05-21 第19回国会 参議院 内閣委員会 第40号
○八木幸吉君 若しも只今竹下先生の仰せられるようになれば、保安庁長官は絶対旧軍人は使えない。なぜならば憲法の規定があるということは無意味になつてしまうわけです。だからこの文民の解釈はそう簡単に、私はこれはあつてもないようなものだというようなわけには参らんと思います。
○八木幸吉君 若しも只今竹下先生の仰せられるようになれば、保安庁長官は絶対旧軍人は使えない。なぜならば憲法の規定があるということは無意味になつてしまうわけです。だからこの文民の解釈はそう簡単に、私はこれはあつてもないようなものだというようなわけには参らんと思います。
○矢嶋三義君 この法律案の賛否に関する本委員会の考え方というものは大体固まつていると思う、で只今竹下委員から主張されている点は御尤もだと思うのですね。
○委員長(小酒井義男君) 只今竹下委員から御意見がありましたが、私も大臣の出席をされたところで一応確認をした上でというお話は承つておきますから、それでは本案の採決は大臣の出席を求めた節にこれを行うということにして一応今日の質疑をこの程度で打切つて、若し午後から出られるということでしたならば午後に一つ議題にして頂く、こういうことにしたらどうかと思いますが、若しそれが午後不可能でしたならば次の議題にする
併し丁度只今竹下さんもおつしやいましたように、例えば年金を審議して行くということになれば、おのずから地方公務員も問題になるであろう、或いは全体の公務員も問題になりましよう。
○政府委員(岡部史郎君) 只今竹下委員から御注意を頂きまして誠に申訳ございません。成るべく簡単にというつもりでございましたが、なおできるだけそれでは詳しく申上げましてその他関係係官からも御説明申上げたいと思つております。
只今竹下委員から質疑がございましたが、懇談中に竹下委員からその答弁は今直ちになされなくても結構だという御発言がございましたので、公報に載つておる他の法律案についての提案理由を述べるべく政府委員もお見えになつていますので、一応他の法律案についての提案理由を承わつて、然るのちに質問に移つたらどうかと思います。(「賛成」と呼ぶ者あり)
○政府委員(高辻正己君) 只今竹下さんからのお話、誠に御尤もな点があるのでございまして、結局只今御指摘になりましたような考え方、それから他の政府委員からお話申上げましたような考え方と二つの考え方は正に両方同じように合理的な或る程度の理由をもつて成立つわけであります。
○三好始君 只今竹下委員から質問のあつた恩給局の問題で、政府の答弁の仕方があいまいだつたために非常に混乱を招いたのじやないかと思つて、この点はつきりしたお尋ねをしたいと思つておりましたが、大体明らかになつたようですが、念のために伺つておきます。
そこで、只今竹下さんからその点についてお伺いになつたふうに私も了解するのでありますが、この点、もう一度当面の主管大臣である運輸大臣から御答弁を煩わしたいと思います。
○溝淵春次君 財閥同族支配力排除法を廃止する法律案の予備審査としまして、只今竹下先生の御質問に対する堀内審査課長の御答弁なり、岡崎官房長官の御答弁なりありまして、本日のこの案に対する質疑はこの程度で打切つて頂いて、衆議院から廻つて参りまして、更に残れる質疑なり議案に対する審議をお願いすることにしまして、この程度で本日は打切りの動議を提出いたします。
○政府委員(城義臣君) 只今竹下委員から極めて適切な御質問があつたのでありますが、管理庁といたしましては、森田事務局長のいろいろなお話もありましたけれども、この文化財保護というようなことが極めて大切だということは、これは常識だと思うのでありますが、併しこの今回の整理が事務の整理ということに始まつておるのでありまして、即ちこの内部管理要員を、会計であるとか人事であるとかいうようなものは、当然各省とも人事院規則改正
従いまして只今竹下さんの申されましたように、あいつは勤務不良でやめられるのだとか、或いはそうでなければもはや老衰職に堪えないのであるというような烙印を押されると、こういうことでございます。只今竹下さんはどうせやめられる者はあれは何らか悪いのであるというような印象でやめられておるからとの仰せでございましたけれども、任命権者といたしましてはそれは迷惑いたします。
○郡祐一君 只今竹下委員からもお言葉がありましたが、栗栖委員の御発言を聞いておりました時も、恐らく栗栖委員も差当つて今会期中の見通しを考えて審議を済ましてしまうことが困難であるかのように考えられて一応質疑をこれ以上続けるかどうかということを問題にされたようでございました。
○政府委員(城義臣君) 只今竹下委員から仰せられましたことは私誠に適切だと思います。ただこれまでのどれどれの審議会については尊重せよということを明示してあるとか、或いは又書いてないという具体的な例も只今私は存じませんので、管理庁といたしましては、よく御趣旨を尊重いたしまして、近々に確答を申上げたいと思います。今日のところはこの程度で御容赦を願いたいと思います。
○委員外議員(木下辰雄君) 只今竹下委員からの農林当局に対する御質問がありまして、それに対して島村政務次官からの御答弁を聞いておりましたが、私どもは行政整理をしなければならんという今日、あえて水産庁設置を提唱いたしましたゆえんのものは、先に竹下委員が言われましたように、現在非常に差迫つた講和問題、それに関連した漁業協約を最も有利に締結いたしたいということも、その原因の大きな一つであります。
○国務大臣(大橋武夫君) 只今竹下委員から、国警、自治警の対立ということがあり、そうしてこのことが現在におきまする我が国警察の能率を阻害するやの傾向がある、こういう御意向があつたのでございます。
只今竹下委員のお述べになりました修正の点でありますが、昨日これはカニエ委員からも御発言がありまして、そのとき取敢えず関係筋の許可を得る手続きを取つていたので、而して本日それは差支ないという許可が参つておりまして、それでこの北海道開発法案について採決をしようと思います。只今の竹下委員の修正案を議題といたします。同意の諸君の挙手を願います。 〔総員挙手〕
○政府委員(森田孝君) この出張所の廃止に伴いましては、只今竹下委員の御質疑の通りに、便利から言いますと、或る程度の定員は減少いたしましても、出張所を設けて置いた方が仕事の上において便利なことは確かであります、併しながら経費の点、その他今後現内閣の方針といたされまして、指定生産資材なり或いは又指定配給物資なりの数を減少して、自由経済に引戻して行くという方針に副う意味におきまして、現在、以前よりも非常
○委員長(山田節男君) 只今竹下委員からの御提案の國家公務員法改正の問題の件でございますが、これは順序としましては、人事委員会にこの法案は付託されるものと予想いたしますが、本來の内容は当然当労働常任委員会にも託されるものと存じます。
それでは國會法の改正案につきましては、只今竹下委員からのお話もありましたので、その間の事情につきまして、今一應淺沼委員長に問合せまして、その結果によりまして、然るべく處置いたしたいと思います。